2026年– date –
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財務・会計
返済原資とは?|黒字なのにお金が減る理由。利益+減価償却費で見る「返済原資」と、経常収支比率・キャッシュフローの見方
決算は黒字。それなのに、通帳のお金は1年前より減っている。私は再生支援の仕事が多く、こうした会社の資金繰りを一緒に見てきました。 原因の1つが、借入金の返済です。返済は費用ではないので、損益計算書には出てきません。利益が出ていても、返済に回... -
財務・会計
変動損益計算書とは?|利益が減った理由を「売上・限界利益率・固定費」に分ける、変動損益計算書の作り方と見方
売上は前の年より2割弱下がった。それなのに、利益は半分以下になっている。決算書を見ていると、こういう年があります。 普通の損益計算書では、その理由がはっきりしません。売上原価にも販売費にも、売上に合わせて動く費用と、動かない費用が混ざって... -
財務・会計
取引先のABC分析と顧客ポートフォリオ|ABC分析では見えない「伸びる取引先」を、顧客ポートフォリオで見つける
売上がいちばん大きい取引先は、会社にとっていちばん大事な取引先でしょうか。 当社の売上が同じ年間1億円の取引先が、2社あるとします。X社は年間20億円を発注していて、そのうち当社が1億円。Y社は年間1.5億円の発注のうち、当社が1億円です。当社から... -
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貢献利益とは?|不採算部門をやめる前に見る「貢献利益」と、部門別損益計算書の作り方
会社全体では黒字。でも、どの部門が稼いでいて、どの部門が足を引っ張っているのかは、全社の損益計算書からは見えません。 クラスの平均点だけを見て、出来がいい・悪いと言っているのと同じです。平均点の中には、よくできた生徒も、つまずいている生徒... -
財務・会計
Zチャート(Zグラフ)とは?|売上の「勢い」を1枚で見る、Zチャートの作り方と3つの形の読み方
「今月は、前年より売上が下がった」。月次の数字を見ていると、こういう月は、1年のうちどこかで出てきます。 でも、1か月の前年同月比だけでは、会社の売上が落ちているのかどうかは判断できません。季節の波や、大口の注文がずれただけ、ということもあ... -
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自己資本比率の目安は何%?|中小企業の自己資本比率は、業種の平均と「借入を返せる年数」で見る
自己資本比率の目安を調べると、「30%以上」「40%あれば安心」といった数字がたくさん出てきます。 私は再生支援の相談を受けることが多く、話はほとんどが資金繰りです。その立場から言うと、自己資本比率の%だけを見ても、次に何をすればいいかは決まり... -
財務・会計
賃上げは、いくらまで払える?|1人あたり付加価値と労働分配率で、人件費の余力を見る
人が採れない。採っても辞めていく。そのうえ、賃上げも求められる。 相談を受けていて、いま多いのは人の悩みです。人手不足の会社が多く、外部の環境も含めて、賃上げ・人材の獲得・離職で悩んでいる経営者の方がたくさんいます。 人を増やして売上を伸... -
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利益は出ているのに、お金が残らない|売掛金と在庫を「何か月分」で見ると、お金の居場所がわかる
決算書では黒字。でも、通帳の残高は増えていない。 そういうとき、お金はたいてい売掛金と在庫の中で寝ています。なかでも、窓口で相談を受けていて圧倒的に多いのは売掛金です。 利益は、売ったときに計上されます。代金がまだ入ってきていなくても、決... -
財務・会計
増収減益の原因は、損益計算書を上から見ればわかる|収益性分析は「売上の伸び」と「コストの伸び」を比べる
売上は前の期より増えた。それなのに、利益は減っている。いわゆる「増収減益」です。 売上の伸びより大きく伸びたコストが、問題のある場所です。売上が1.2倍なら、原価も1.2倍くらいまでが自然です。それを超えて増えた項目に、原因があります。 探し方... -
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経営指標の業界平均は「合否」ではなく「目印」|業種別の平均値の見方と、外れたときに確かめること
自社の決算書を見て、この数字は良いのか悪いのか。それを知りたくて「業界平均」を調べている方に向けて書いています。 先に結論を書きます。 業界平均は、下回ったらダメという合否の線ではありません。自社の数字の横に並べて、「なぜここだけ違うのか...
